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絵付け

吉田 純鼓

Junko Yoshida

九谷焼の伝統絵付技法のひとつである赤絵細描を主に、
ガラス質の色絵等を施しながら、赤絵と色をコンセプトに制作。
2014年 石川県立九谷焼技術研修所卒業。
卒業後は、県内外のデパートやギャラリーにて展示会に出品(日本橋三越本店、香港そごう、
ホテルニューオータニ、羽田空港国際線など他)。 福島武山氏に師事。

インタビューを読む
作品
Works

  • -かわ-ロングネックレス

  • -たいよう-ブローチ

  • -ちょう-イヤリング

  • -ハート-ブローチ

  • -リーフ-ブローチ

  • -かわ-ロングネックレス

  • -たいよう-ブローチ

  • -ちょう-イヤリング

  • -ハート-ブローチ

  • -リーフ-ブローチ

作り手インタビュー
Interview

コーディネート上で完成する作品であるように。
一点ものだからこそ、気負わず普段づかいしてほしい。

  • 普段はどのような作品を制作しているのですか?

    赤絵細描を主体としながら、和絵の具の「色」も同時に用いる作品を制作しています。そもそも会社員だった私が九谷焼の道に入ったのは、福島武山先生の「赤絵」に出会ったことがきっかけでした。優しさや温かみがある赤絵の世界に魅せられながらも、透明感の中にも“深さ”がある和絵の具特有の「色」にも惹かれ、どちらも用いるようになりました。
    また、私は異国のものも好きなので、和のイメージがある九谷焼の中にも、どこかにそういったエッセンスも加えるようにしています。「赤」と「色」、「和」と「洋」など、様々な要素を織り交ぜ、かつバランスを取りながら、自分独自の表現をつくっていけたらと思っています。

  • Wear KUTANIでの作品づくりで大切にしていることは?

    もちろん私にとっての「作品」ではありますが、Wear KUTANIは手にとってくださった方が身につけることによって完成するものであるように意識しています。だからこそ、“自分”を前面に押し出すというよりも、そのアクセサリーがコーディネートの中で映えるよう、そして様々なタイプのお洋服と合うようにデザインを考えています。
    合わせられる服の色幅が広がればと、Wear KUTANIの絵付けでは単色ではなく、混色を用いることも多いです。また伝統的な九谷焼のモチーフも、和服にも洋服にも合うよう工夫しながら部分的に取り入れたりしています。その日の気分で選ばれたお洋服に、サッと合わせたくなる一品をつくりたいと思っています。

  • WearKUTANIを通じて伝えたいメッセージはありますか?

    Wear KUTANIは素地から絵付け、装飾まですべて手作業でつくられた一点ものです。だからこそ、ハンドメイドならではの温もりや特別感を感じていただけているのではないかと思っています。ただ、それゆえにどうしても時間がかかってしまい、アクセサリー自体は決して“安い”というものではありません。だからこそ「大事に飾っておく」というよりも、普段のお洋服にどんどん取り入れて、使っていただけたら嬉しいです。
    Wear KUTANIの作品には、ひとつ取り入れるだけでコーディネートが一気に華やぐような力があります。ぜひ手にとっていただいた方の自由な発想で、様々な形で楽しんでいただけると嬉しいです。